私の理想の葬式は、仲間とワイワイ笑顔で送ってもらえることです。仲間も少なくなってきているし、みんなあの世へ引っ越ししてしまって、私は寂しいなと言う気持ちがあります。だけど、孫が「おじいちゃん、遊ぼう」と来るので、体が動くときは、そんなささやかな笑顔が一番嬉しいです。だから、もう少しという欲が出てしまって、どうしようもないです。葬儀費用のことを息子に話すと、「何言っているんだよ。生命保険なんて、考えるなよ」と怒られました。
あれから私は、入院をしています。いい人生だったなと思えることもたくさんですが、もう思うところはありません。「千の風」という葬儀社にいろいろ頼んでいるから、葬儀費用の心配もしなくてもいいからと息子と嫁に伝えて、心を空っぽに横になっています。息子は涙を流してくれたけれど、できることなら、笑顔で笑って「じゃあね」とあの小さいときに見せてくれた笑顔で見送って欲しいと私は思います。
クレジットカード現金化というシステムも驚きました。私も知ってはいましたが、クレジットカード現金化については、主人から聞くまで知りませんでした。主人のお財布からクレジットカード現金化のサイト名があって、何だろうと思っていたら、接待で使い過ぎたから、クレジットカード現金化で、まかなっていたことが発覚しました。どうして言ってくれなかったのか、クレジットカード現金化というサイトって怪しくないのか、そんな怒りがありました。
インターネットで調べてみたら、そんなに怪しくはないのですが、接待だけじゃないと思って、主人にこの際、全部話してもらいました。同僚からの知恵だそうで、どうしようもなく切なかったです。でも、今まで、このクレジットカード現金化で、いくらぐらい現金化にしたのかを調べたら、意外にも数万円という金額だったので、ホットしました。
私は、そのことを母に話すと、大笑いされました。母も父に内緒でクレジットカード現金化にお願いして、生活費に足していたそうです。それを聞いたときには驚きました。私にも教えてあげようかと思ったのにと笑いながら話してくれました。